不透明な白色と、少しザラ付いた黄土色に黒い鉱物が組み合わさった、内モンゴル産クォーツ。

通常の無色透明の水晶や白っぽい水晶とは異なる魅力的な子。
内モンゴル産のクォーツといっても、色味や質感、形状などそれぞれ個性的で見る人を魅了します。
天然石愛好家や鉱物コレクターにとって魅力的な存在になる逸品です。

平原、草原、砂漠、山脈など多様な地形から成り立つ内モンゴルのパワーを秘めたこの石を、ぜひこの機会にあなたのお手元にお迎えください。



◇クォーツ

クォーツ（石英）は、地球上にある鉱物の中でも産出量が多く１、２位を争うくらいよく見かける石です。一般的に石英の中でも透明度が高く、六角形のきれいな結晶の形をしているものを水晶と呼びます。

産出量の多さからも想像できるように、世界中から採掘されます。中でも特に、ブラジル、ヒマラヤ、アメリカ、中国などが有名産地として挙げられています。そしてもう一つの有名な産地として、日本が挙げられます。水晶をご神体とした神社もあり、日本の水晶の歴史を感じることができるスポットが山梨県には数多くあります。



◇サイズ
大きさ　37×30×70mm
重さ　70g




■YAY! スタッフよりメッセージ

石との出会いは一期一会。全く同じ石はなく、一つ一つが違う表情を持っているのが魅力のひとつです。
必要とされる方のお手元にお届けできましたら幸いです。

※天然石のため、小さな傷や欠けなどがある場合がございます。ご了承ください。
※ご利用のモニターやブラウザ又は、撮影環境によっては色や印象が若干異なることもございますので予めご了承ください。
※一点もののため、返品交換はできません。